外貨MMFとは
外貨MMFとは、MMFを外貨で取引する投資信託のことです。
MMFとは『Money Market Fund』の略で、追加型の公社債投資信託を指します。
安定性の高い公社債に投資するため、他の投資商品よりも元本割れのリスクが少なく、初心者でも安心して投資できるところが特徴となっています。
外貨MMFのメリット
外貨MMFのメリットは、安全かつ高金利であるところです。
元本こそ保証されていませんが、投資対象が安定した公社債なので、外貨預金とほぼ変わらない安全な運用が可能となります。
また、外貨預金に比べて高金利な上、満期などの設定がないため、いつでも解約することが可能となります。
そのため、万が一、為替レートが予想外の動きを見せた場合でも、瞬時に対応できるところがメリットとなっています。
また、外貨預金は預金保証の対象といないため、預け先が倒産すると資金が戻ってきませんが、外貨MMFは資産が別管理されているため、万が一の場合でも安心です。
外貨MMFのデメリット
外貨MMFのデメリットは、元本が保証されていないことと、為替リスクを抱えていることです。
ただ、外貨MMFは格付けの高い国債・社債などに投資するため、他の金融商品に比べて元本割れのリスクが低くなっています。
為替リスクについては、外貨建てで運用する以上、避けて通れないリスクです。運用にとっては分配金より為替差損の方が大きくなり、損をする可能性もあります。
最後に、外貨MMFは投資商品なので、収益となる分配金を外貨で受け取ることはできません。
そのため、外貨を日本円として受け取るために、一定の手数料がかかることになります。



